『Chinglish』
More Chinglish: Speaking in Tongues
- 作者: Oliver Lutz Radtke
- 出版社/メーカー: Gibbs Smith
- 発売日: 2009/04/01
- メディア: ペーパーバック
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第2の理由は我々日本人もほぼ同じレベルの英語力しかないように思われるからだ。東京でもびっくりするような変な英語が使われていることがある。じつはこの東洋人が間違いやすい英語を集めたバカバカしいサイトがある。
自分がどの程度爆笑できるかによって、英語力が計ることができるかもしれない。じつは、このサイトのほうがはるかに本書より面白い。しかも、わざわざ中国人の間違いだけを集めて本書を出版するのも意地悪だ。
ともあれEngrish.comからいくつか紹介しよう。と、おもったがやめた。あまりにバカバカしいので爆笑してしまって、手が震えるからだ。「Most Popular Engrish」の最初に出てくるマレーシアの看板なんてステキすぎる。次の消火器の英語なんてのは、もうダメだ。笑いが止まらない。