書棚のサイズについて

書棚は12年前に自宅を新築したとき、地下に作り付けたものです。自宅にはこれからじっくり読む本や、資料として利用する可能性のある本などを留め置いている感じでして、じつはこの4倍ほどが山荘に保管されています。つまり山荘の倉庫はダンボールで埋まっているわけですね。

右側の棚の奥行きは15cmで、単行本、新書、文庫本、CD・DVDが収まるようになっています。

手前の1列は経済学が中心です。もっと手前にも書棚が続いているのですが、整理中のためお恥ずかしい本もあり、この列から先を撮影しました。2列目以降の単行本は科学書です。その奥は新書を版元別に並べてあります。


左側の棚の奥行きは34cmでLPが収まるようになっています。この奥行きはワインにもぴったりでして、手前にはワインが格納されています。

下から2段目までは全てLPで埋まっています。手前の大型本コーナーは現在整理中です。この二つの書棚以外に26cmの奥行きをもつ書棚があるので移動中なのです。高坂正尭全集や丸山真男全集などが見えてますね。

両本棚ともに高さは1.5cmピッチで可変にしてあります。

yoshihisa_yamadaさんからいただいたご質問に対する回答です。コメント欄では写真を掲載できないので、新しいエントリーとしました。ちなみにお会いしたことはないのですが、このプロジェクトをおやりになっているようです。

http://sankei.jp.msn.com/economy/it/090525/its0905250317000-n1.htm

ご本人のサイトは

http://d.hatena.ne.jp/yoshihisa_yamada/

面白いです。