「ロシアとNATO:再び大きなゲームを復活させるのか?」 ノーボスチ通信社

ノーボスチの記者による論文なのだが、なんだかすごい。これまで「主体的活動国として見られていた多くの国は、従属的存在国−巨大国のゲームの中の両替用の小銭として見られるようになるだろう。」とのことだ。そして「次ぎのラウンドは、黒海艦隊の運命だけでなく東ヨーロッパ全体におけるロシアの影響の運命までも決まってしまうウクライナの領地で発生することは殆ど避けられないだろう。」と予測する。ひゃー!

http://jp.rian.ru/politics/20080902/116460086.html