多少損した感のある「昼の部」を見てから1週間後の「夜の部」だ。なんとか元を取らなければならない。まずは三津五郎の「矢の根」である。年末に京都南座で「お江戸みやげ」のお辻を見たし、そもそもここ半年の三津五郎は世話物から舞踊まで大活躍なのだ。そ…
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